倉庫関連事業のリソーコ(東京)は、「倉庫っぽい」をテーマにしたオリジナルのアパレル・雑貨ブランド「SOHKOMAN」(ソーコマン)を立ち上げた。
同社は古い倉庫をクリエイティブオフィスやスタジオ、ラボなどにリノベーションする事業を手掛けている。「倉庫をもっと身近に感じてほしい、倉庫の魅力を発信したい」という思いから、オリジナルブランドを立ち上げた。
倉庫業界というと〝危険、きつい、汚い〟の3Kのイメージを持たれがちだが、新ブランドを通じて「かっこいい、稼げる、感動する」の新3Kのイメージを発信する。倉庫を身近でおしゃれなものと感じてもらうことで、倉庫・物流業界の人手不足・高齢化問題の改善にも貢献したいとする。
Tシャツ3800円、トートバッグ3500円、バンダナ1600円、マグカップ1800円。ブランド名と同名のサイトを立ち上げ、販売している。