ドーディチ「レナクナッタ」 劇団四季と共同で商品

2021/07/28 06:27 更新


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「#劇場へ思いを馳せる服」をテーマに

 アパレルメーカーのDodici(ドーディチ、京都市、大河内愛加代表取締役)が手掛けるDtoC(メーカー直販)アパレルブランド「renacnatta」(レナクナッタ)は8月3日、劇団四季と共同で開発した播州織のスカートとネクタイを発売する。

 レナクナッタは日本とイタリアのデッドストック素材や日本の伝統工芸を取り入れたブランド。8月に開幕する劇団四季の新作オリジナルミュージカルの衣装製作で、劇団四季は兵庫県西脇市と連携協定を締結。ドーディチは播州織を使った限定アイテムを共同して手掛けた。「コロナ禍で演劇の公演中止などに直面し、伝統工芸も大きな打撃を受けるなか、文化を大切にして盛り上げたい」という思いが一致した。

 「#劇場へ思いを馳(は)せる服」をテーマに、播州織の特徴である綿の織りを感じてもらえるようフリンジを多用。劇場の緞帳(どんちょう)を幾何学的に表現した。昼公演を意味する「マチネ」シリーズではベージュとイエロー、夜公演の「ソワレ」シリーズではネイビーとブラックの色合いを用いた。

 レナクナッタの象徴的なアイテムである巻きスカートは、観劇にふさわしいマーメイドのシルエット。フリーサイズでゆったりと着用できる。生地には防しわ加工し、長時間の着席でもしわがつきにくい。ネクタイは小剣に滑りの良い播州織を使い、結びやすくした。

フリンジを多用

 スカート3万5200円、ネクタイ9350円。レナクナッタのオンラインショップで販売する。

 ドーディチはDtoCを基本にしたアパレルメーカー。日本とイタリアのデッドストックを使った商品や、日本の伝統工芸である西陣織や久留米絣、播州織などを使った商品を作る。

播州織のネクタイも

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