ユニクロはグローバルブランドアンバサダーにプロテニスのエマ・ラドゥカヌ選手が就任したと発表した。3月に米国インディアン・ウェルズで開催されるBNPパリバ・オープンから世界各地のトーナメントでアンバサダーとして試合に出場する。
02年生まれのラドゥカヌ選手は、21年に予選から出場した全米オープンで優勝した。自己最高位は世界ランキング10位。競技実績だけでなく、競技以外のライフスタイルにひかれる若いファンも多い。ファーストリテイリングの柳井康治取締役グループ上席執行役員はラドゥカヌ選手について「試合での活躍に加えて、コートの外での行動を通じた発信でもユニクロ=ライフウェアのコンセプトを伝えてほしい」と話す。
最初の試合用ユニフォームはクリエイティブディレクターのクレア・ワイト・ケラー氏がデザインした。今後はラドゥカヌ選手も自身が使用する競技用ウェアの開発に携わる。
東京・有明本部で行われた発表会見には柳井正ファストリ会長兼社長も参加し、「エマさんには(アンバサダーとしての)あらゆる活動を通じて社会をより良く、若々しくしてほしい。それと、早いうちにまた(別の大会で)1勝してほしい」と期待を寄せた。
