《SC白書2026から②》売り上げ伸ばすも課題 施設数は7年連続減少

2026/06/22 12:00 更新有料会員限定NEW!


 SCの売り上げが伸び続けている。各施設が集客力を競い、そのにぎわいを買い上げに結びつけようとしている。しかし日本ショッピングセンター協会(SC協会)は『SC白書2026』で懸念を示す。物価上昇によるところが大きく、SC数の減少も止まっていないためだ。

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インバウンドで格差

 25年のSC総売上高の推計は33兆1238億円(前年比2.7%増)だった。コロナ禍で落ち込んだところから復調し、実質で過去最高となった24年をさらに上回った。しかし白書では課題意識を高めている。

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