【繊研新聞社主催】ジェンダー平等の新局面 “共働き”から“共育て”へ、動き出した行政と企業

2025/03/10 00:00 更新NEW!


 繊研新聞社は、業界の健全な発展に寄与するために「繊研サステイナブルコミュニティ―」を運営し、約1カ月に1回の頻度でセミナーやイベントを開催しています。

 内閣府「男女共同参画白書」によると、日本の女性は男性と比較して時間ベースで5.5倍も無償労働(家事・育児)を行っています。一方、他の先進国の平均は1~1.5倍。日本は海外諸国と比較して突出した異常値といえます。女性の企業での活躍推進を促進する上で、家庭内での過重な負担を解消することが不可欠であることは明らかであり、政府や企業がその解決に向けて動き出しています。『共育て』を政府が推進している今、男女の家事育児バランスを是正するのが、企業の任務役割となっているのです。内閣府少子化対策大綱検討会、厚生労働省イクメンプロジェクトなどのメンバーとして、働く女性の声を発信する羽生プロ代表取締役社長の羽生祥子氏がジェンダー平等の現在地と課題をお話しします。

 本セミナーが、繊維・ファッション業界の“未来がみえる、共につくる”場の一つとなることを願っています。皆様のご参加をお待ちしております。

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こんな方におすすめ

  • 企業経営者
  • 人材・人事関連担当者
  • 総務、経営企画、サステイナブル関連担当者
  • 管理職全般、会社員、学生など

登壇者

■株式会社羽生プロ 代表取締役社長 著作家・メディアプロデューサー 羽生 祥子(はぶ・さちこ)氏

京都大学総合人間学部卒業。2005年現日経BP入社。2012年「日経マネー」副編集長。2013年「日経DUAL(当時)」を創刊し編集長。2018年「日経xwoman」を創刊し総編集長。2020年「日経ウーマンエンパワーメントプロジェクト」始動。内閣府少子化対策大綱検討会、厚生労働省イクメンプロジェクトなどのメンバーとして働く女性の声を発信する。2022年羽生プロ代表取締役社長。2023年内閣府・厚生労働省・東京都の各種検討会委員、大阪・関西万博Women's Pavilion WA talksプロデューサー等に就任。

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セミナー概要

【タイトル】

 ジェンダー平等の新局面
 “共働き”から“共育て”へ、動き出した行政と企業

【日時】

 2025年3月28日(金)13:00~15:00

【場所】

 ■会場(先着40名限定)
  株式会社ワールド 東京(青山)オフィス

  〒107-8526 東京都港区北青山3-5-10
  東京メトロ 銀座線、千代田線、半蔵門線「表参道」駅下車(A3出口)徒歩2分
  東京メトロ 銀座線・半蔵門線・都営地下鉄 大江戸線『青山一丁目』駅 出口1(北青山方面)より徒歩5分


 ■オンラインライブ
  お申し込み後にご案内のメールをお送りさせていただきます

 ※会場・オンラインライブのお申し込み者様のみを対象に、セミナー終了後にアーカイブ配信のご案内をお送りします

【受講料・お支払い方法】

 受講料:税込3,000円(会場・オンライン同一)

 お支払い:原則クレジットカード払い(対応カード:VISA、Master、AMEX)

 ※チケットご購入後、イベントページから領収書を発行することができます
 
※受講者様都合によるキャンセルは返金処理手数料としてチケット代金の10%をお支払いいただき、差額を返金させていただきます

【申し込み締め切り】

 2025年3月27日(木)正午

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【タイムスケジュール(予定)】

12:30 開場・受付
13:00~13:05 開演挨拶
13:05~14:00 羽生祥子氏講演
14:00~14:30 質疑応答
14:30~15:00 会場参加者交流(名刺交換など)
15:00 閉場

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注意事項

※本申し込みフォームにてお預かりした個人情報は、本セミナーに関するご連絡・お問い合わせ対応、及び当社からの案内やイベント・セミナー開催情報などの各種情報提供に利用させていただく場合がございます。予めご了承の上、お申し込みをお願いします。

※本イベント配信内容の録画、録音、撮影につきましては固くお断りさせていただきます。

※当社のプライバシーポリシーは下記からご確認ください。

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お問い合わせ先

 繊研新聞社 サステイナブルコミュニティー事務局

 sustainable@senken.co.jp

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