有力ショップ Tシャツ、雑貨、別注で7、8月は需要喚起

2026/07/21 06:30 更新NEW!


秋を感じさせる深みのある色に力を入れる店も(「メリル・ロッゲ」26年春夏コレクション)

 有力ショップを対象にした「26年春夏トレンドチェック・結果」の調査で7、8月に強化するアイテムを聞いたところ、実需のTシャツ、シーズンレスなファッション雑貨、特別感のある別注品の三つを推す声が多かった。端境期での手に取りやすさと希少性をカギに需要を喚起する狙いだ。

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 今春夏は天候不良の影響で、夏に着る機会が多いTシャツやタンクトップが伸び悩んだという店が多かった。7月に入ってようやく夏が本格化し、実需の真っただ中。「半袖の実売がまだまだ見込める」(レイ・ビームス)とみて、新作を含めた打ち出しを継続する傾向だ。一方で、シーズンレスに使えるものが売り場をけん引する流れはますます強まっている。エストネーションやドゥーズィエムクラス、リステアはジュエリーやサングラス、ベルトなど雑貨を強化する。

 「今買っておいて損はない」希少価値の高いものを端境期に出す店も増えており、ロンハーマンは7月からすぐに着用できる「エムティーモデリスト」の別注サマーコレクションを初めて展開。バーニーズニューヨークは、秋にかけて「カナコサカイ」「イレニサ」にオファーした、軽やかさと機能性を意識した特別な別注コレクションなどを打ち出す。



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