日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)は10月14日、総合素材展の東京テキスタイルスコープ(TTS)27~28年秋冬を開く。国内外の繊維関連企業がイチ押し素材を紹介、セミナーをはじめ関連イベントにも注目だ。
247社が参加し、新規出展19社のうち国内は10社で王子ファイバー、オークラ商事、オーノ、カナーレ・ジャパン、シナネンゼオミック、滝善、デビス、松井織布、松村、光延織物が出る。会場は東京都立産業貿易センター浜松町館。受け付けを設置する2階では、様々な企画を揃えた。人気のトレンド&インデックスコーナーや来場者投票の「ワッツネクスト・テキスタイル」、提携する仏国際素材見本市のプルミエール・ヴィジョン(PV)のインフォメーションブースなどが並ぶ。
産地をVR(仮想現実)で疑似訪問できる「産地フォーカス」は合繊で知られる北陸がテーマだ。周辺には、化合繊と化合繊複合の企業がブースを構える。
3階と4階にはシルクやウールの天然繊維、プリント、染色、刺繍など多彩な企業を集積した。5階では東レが創業100周年を記念して「繊維総合展」を開催し、東レの繊維に関する6事業部と東レ合繊クラスターが出展する。
関連イベントは隣接の東京ポートシティ竹芝ポートホールで14、15日に実施。ピッグスキン(豚革)を用いたファッションショーやPVのトレンドセミナー、日本アパレル・ファッション産業協会主催のビジネスマッチングなどを打ち出す。
