《女性の働き方からみる産地の今㊤》少ない管理職 意思決定への参画に課題

2026/07/29 06:30 更新会員限定NEW!


 国内繊維産地の人手不足が深刻化する中、女性が働き続けられる環境作りは、産地の存続に欠かせない。縫製や織布、染色加工などの現場では多くの女性が物作りを支える一方、その悩みが表に出る機会は少ない。

 そこで繊研新聞社は尾州、備後、北陸、近畿など全国の繊維産地で働く人を対象に、働く女性の評価や意思決定、仕事と家庭の両立、職場に望むことなどを尋ねる匿名アンケートを実施した。回答は女性18人、男性3人の計21人。人数は限られるが、現場から率直な声が寄せられた。本連載では女性の回答を中心に、その実情を探る。

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