《ジーンズカジュアル定店観測6月》どんなTシャツが売れている?
2024/06/21
ジーンズカジュアル専門店の6月16日の定店観測は、真夏日になるほどの気温の上昇で、夏物の動きが加速した。インバウンド客も増えた。国産ジーンズに限らず、和柄やキャラクター物のアイテムなど、土産需要の購買も多い。【関...
2024/06/21
ジーンズカジュアル専門店の6月16日の定店観測は、真夏日になるほどの気温の上昇で、夏物の動きが加速した。インバウンド客も増えた。国産ジーンズに限らず、和柄やキャラクター物のアイテムなど、土産需要の購買も多い。【関...
ジーユーの24年秋物は、ウィメンズでミニ丈のスコートを軸にしたスタイリングを提案する。デニムやウール調素材などを使ったセットアップのバリエーションも増やす。「バレエコア」など若年層のトレンド要素を取り入れた。メン...
24年秋冬のレディス帽子は、春夏から引き続きバケットやベースボールキャップ、クロッシェなどが多く、ボアやウール、ニットなど秋冬らしい素材使いが揃う。各社ともオリジナルブランドで差別化を強めている。(古川伸広)【関...
ベーシックよりも、デザイン性の高いアイテムが売れそうだ。根強い人気のシアーシャツやドレス、ビュスティエなどに、リボンやドローストリングをあしらったものが目立つ。昨年より単品購入の客が増えているため、トップの2色買...
国内の皮革メーカーや皮革卸が提案する25年春夏向けのレザーは、革らしい柔らかな風合いと、奥行きのある表情を出す加工が多彩になった。植物タンニンなめし革や白なめしの革を使ったバリエーションも広がり、現代のライフスタ...
ジーンズカジュアルメーカーのステュディオ・ダ・ルチザン・インターナショナル(大阪市)は、「ステュディオ・ダ・ルチザン」24~25年秋冬物で、桜染めやスラブ糸などを活用し、新たな表現を目指したデニムアイテムを販売す...
24年秋冬の国内企業のレディスバッグは、光沢感や艶感がトレンドになっている。メタリック素材や光沢のある合成皮革、コーティングなど様々に光沢や艶を表現した。持ち手の変化や、立体的な表面感で新鮮さを出す傾向も見られた...
リーバイスは24年秋冬、ジーンズ以外を拡充し、トータルファッションの提案を強化する。太めの新型ジーンズも出し、ルーズフィットを好む若年層の需要にも対応する。【関連記事】リーバイス24年春夏 トップ拡充しトータル提...
フィルムのレディスブランド「ダブルスタンダード・クロージング」「ソブ・ダブルスタンダード・クロージング」は24年秋冬、20年前に一度テーマにした「ロイヤルネイビー」(英国海軍)を再解釈する。トラッドをベースにミリ...
大人女性の「着映え服」に、ナチュラルでぬくもりを感じさせる服…。ストライプグループの主力ブランドは24年秋物で、ブランドの個性をより明確に打ち出した商品が充実する。残暑が長引くことを想定し、秋を感じさせる色やアイ...