小松精練、東大と展示&シンポジウム
2015/07/17
小松精練と東京大学工学部サステイナブル・プロトタイピング・ラボ(SPL)は15日、「東京オリンピック・パラリンピックに向けた小さな建築のアイディア」と題する展示会とシンポジウムを行った。 シンポジウムにはファッシ...
2015/07/17
小松精練と東京大学工学部サステイナブル・プロトタイピング・ラボ(SPL)は15日、「東京オリンピック・パラリンピックに向けた小さな建築のアイディア」と題する展示会とシンポジウムを行った。 シンポジウムにはファッシ...
靴下メーカー、千代田繊維工業(兵庫県加古川市)は本社、工場敷地内に工房を開いた。倉庫を改築したもので、自社ブランドの展示、販売、顧客とのコミュニケーションの場として活用する。地場産業に若い人を呼び込むことも目的と...
セーレンは、デジタルプリントシステム「ビスコテックス」のファッション用途が広がっている。アパレルメーカーや百貨店への製品提案を進め、店頭フェアなどでの実績がさらに次の取り組みにつながっている。ファッション消費が全...
石川、福井両県が15年度に初めて募集した、繊維企業による県をまたぐ連携に対する支援事業について、9日に補助対象が発表された。カジレーネら織布3社による水平連携事業など4案件が採択され、同日、石川県庁で発表報告が行...
伊藤忠ファッションシステムのクリエイティブディレクター 池西美知子さんに聞きました創造性の調和を 組織の表現も重要に 伊藤忠ファッションシステムのクリエイティブディレクターで、プルミエール・ヴィジョン(PV)のトレ...
服地コンバーターの川越政は、インドネシアのバティック調の生地を使ったアパレルOEM(相手先ブランドによる生産)を始めた。打ち出すのは、バリの協力工場で生地の手捺染から縫製まで行う「メード・イン・バリ」。染料のにじ...
16年春夏向けの東京レザーフェアでは、複数の加工を組み合わせた意外性のある表情や風合いが提案された。輸入する原皮価格の高止まり、円安為替などで安定した価格での供給が難しい中、手間をかけた加工に価値が見いだされてい...
繊維製造卸の澤村は和紙使いテキスタイル「KISAKI」(妃)を開発、16年春夏物からレディス、メンズのファッション衣料、インテリア、雑貨と幅広い分野へ販売する。 妃はすいた和紙を1~4㍉にスリットし、できあがった...
織物寝具類メーカーの井嶋織物工業(大阪府岸和田市、井嶋丈典代表)は、新しい織り構造「千亀利(ちきり)織」を開発し、毛布向けに先行販売した。大手寝装寝具メーカー数社で採用が決まり、今後はコート地などアパレル向けの開...
クラボウは、糸自体に膨らみを持たせ、太番手から細番手までの生産が可能なふんわり柔らか原糸「ぶわっとヤーン」を開発した。感性評価は紡績拠点である丸亀工場の女性従業員からなる「なでしこプロジェクト」メンバーが担当し、...