伊藤忠、米国ウォーターボトル「オワラ」を本格販売 3年後に50万本、売上高30億円へ

2026/03/24 06:25 更新NEW!


「フリーシップ」シリーズは漏れ防止設計なのでバッグの中に入れて持ち運べる

 伊藤忠商事は、独占輸入販売権を取得する米国ウォーターボトルブランド「owala」(オワラ)を26年春夏物から、ドウシシャを通じて本格販売する。3年後には50万本、小売りベースで30億円の売上高を目指す。

 オワラは、20年に米国で生まれたウォーターボトル。カラフルで大胆なデザインに加えて、飲み口にストローを内蔵、ボトルを傾けずに飲めるユニークな機能性で特許を取得している。米国タイム誌が選ぶ23年の「最優秀発明商品」にも選ばれた。日本市場では、20~40代の女性をメインターゲットにしながら幅広い年代層を対象にする。

 ブランドを代表する「FreeSip」(フリーシップ)シリーズは、〝選べる飲み方〟を実現。ボトルを立てたままなら内蔵ストローで少量を飲むことができ、傾ければワイドマウスから多く飲める。飲み口付近のボタンを押すだけでフタが開く。衛生面にも配慮した構造。完全漏れ防止設計なので、バッグの中に入れて持ち運べる。

 フリーシップのベーシックタイプは容量ごとに、24オンスが税抜き5400円、32オンス6300円、16オンス4500円。カラーも豊富で、パステル調の明るくかわいらしい配色のキャンディ・コーテッドや、ピンクや明るい色を基調としたポップな色調のシュガー・ハイ、黒やダークグレーを基調とした配色のベリー・ベリー・ダークなどがある。

 軽量なプラスチックボディーの「フリーシップ・トライタン」、スリムなフォルムの「フリーシップ・ツイスト」もある。「スムースシップ・スライダー」は特許取得済みの開閉式フタ「スライダーリッド」で飲み口が密閉され、飲み物の温度も保持する。

 伊藤忠は、ドウシシャを通じ、セレクトショップ、スポーツショップ、バラエティーショップなど多様な販路で販売する。ユナイテッドアローズの「ナイスウェザー」でも販売を開始した。ECではブランド公式オンラインショップとアマゾンで販売する。



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