「バルムング」秋冬 時の流れを感じさせるレイヤード
2020/04/24
「バルムング」は20~21年秋冬、アシンメトリーなディテールや表面変化に富んだ素材を交え、ピュアで包み込むようなフォルムのレイヤードスタイルを見せた。テーマは「タイム」。20年春夏シーズンの続編で、デザイナーのハ...
2020/04/24
「バルムング」は20~21年秋冬、アシンメトリーなディテールや表面変化に富んだ素材を交え、ピュアで包み込むようなフォルムのレイヤードスタイルを見せた。テーマは「タイム」。20年春夏シーズンの続編で、デザイナーのハ...
≫≫前回の記事はこちらからディレクターが変わればブランドも 石井 クリエイティブディレクターやデザイナーとして、商業的に成功したのは誰だと思いますか。 青木 やっぱり以前「セリーヌ」にいたフィービー・ファイロだと思...
「繊研新聞」では毎シーズン、パリ、ミラノ、ロンドン、ニューヨーク、東京といったコレクションを取材・報道しています。ただ、そこに登場する世界的な超有名ブランドの名前は知っていても、「何がすごいの?」「どこのブランド...
有力ショップに聞いた20~21年秋冬の発注状況は、凛(りん)とした強い女性像を描く「マスキュリン&フェミニン」に人気が集まった。春夏に引き続き、クラシカルな雰囲気やコンサバティブなスタイルにも期待する。素材はニッ...
今年3月に東京の台東デザイナーズビレッジを〝卒業〟した「タクター」(山本奈由子)は3月末、ブランド設立から3年間を過ごした場所で、20年秋冬コレクションを発表した。 テーマは「パブリック・スクール」。80年代の英...
「トモウミ・オノ」(小野智海)は20~21年秋冬で、以前からブランドのファンの要望があったメンズのコレクションを発表した。レディスと同じく、端正なカッティングによる、くっきりきれいなフォルムが特徴だ。タイムレスに...
ベイクルーズグループは4月7日、新店「サーキュラブル・サプライ」を東京・下北沢にオープンした。同社の社員が自分の持っている服や靴、バッグなどを販売するリユースショップだ。古着の廃棄を減らすほか、社員は私物の服を換...
「ヨーガンレール」は4月11日、東京・南青山に路面直営店「ヨーガンレール青山店」をオープンした。表参道のメイン通りから路地を入った静かな立地に、2フロアのガラス張りの店が完成した。緊急事態宣言を受けて13日以降は...
「アポクリファ・トーキョー」は、「ヨウジヤマモト」のメンズパタンナーなどで経験を積んだデザイナー播本鈴二が20年春夏、スタートした。2シーズン目の20年秋冬は、30年代のクラシックなメンズウェアをベースに、フォル...
「タエ・アシダ」(芦田多恵)の20~21年秋冬コレクションは、ここ数シーズン続けているダイバーシティー(多様性)、ジェンダーレスをより濃く表現している。女性、男性、誰が着ても良い中間的なアイテムというのでなく、デ...