16~17年秋冬ロンドン・コレ
2016/03/29
次世代を担うストリート目線のラグジュアリー ファッション界に漂う閉塞(へいそく)感を拭い去る若いパワーや粗削りなストリートの気分が注目された16~17年秋冬コレクション。ロンドンではそれを担う若手がプレゼンテーシ...
2016/03/29
次世代を担うストリート目線のラグジュアリー ファッション界に漂う閉塞(へいそく)感を拭い去る若いパワーや粗削りなストリートの気分が注目された16~17年秋冬コレクション。ロンドンではそれを担う若手がプレゼンテーシ...
トレンドアイテム フリル飾ったフェミニンなドレスが勢揃いバッグもシューズも装飾的に クロエ (写真=大原広和)続きは繊研新聞で↓↓↓
自由でエモーショナルなファッション遊園地 コムデギャルソンの川久保玲がディレクションするコンセプトストア、ドーバーストリートマーケット(DSM)のロンドン本店がドーバーストリートを離れ、19日にヘイマーケットにある...
第2期「トーキョー・ファッション・アワード」に選出された6ブランドの発表が行われた。「ファセッタズム」「リトゥンアフターワーズ」といったブランドが名前を連ねた第1期に比べると、やや知名度が低いブランドが中心。とは...
暖かく柔らかく 軽い素材に人気集中 16~17年秋冬コーテリでは、ニットやファーなど暖かく柔らかい素材感、そしてコートでは軽量の素材が好まれた。他の合同展にも共通する傾向だ。(杉本佳子通信員) ギャラリードポップ...
量感とコラージュでみせる新しいクラシック マルニ (写真=大原広和)続きは繊研新聞2016年3月23日付8、9、16面
ビジネスを順調に拡大している実力派ブランドが、今季も安定感のあるショーを見せた。実際に着てみたいと感じるアイテムが揃っているが、一方でどこか想定通りのムードも漂っており、ショーの見せ方を含めて新しい切り口が欲しい...
注目ブランドが海外へ巣立ったことで、今季の東コレは見所が少ないと言われがちだ。確かにブランドの入れ替わりの時期だが、それは東京がインキュベーションを掲げている以上、仕方のないこと。そんな中でも、東京を基盤に育って...
海外発信のトレンドとは関連性が薄いといわれることが多い東京コレクションだが、今季を代表するトレンドであるダークなムードは、多くのブランドが下地として取り入れている。とはいえ、やはり直球の表現は少なく、東京的なフィ...
展覧会「ミヤケイッセイ展、三宅一生の仕事」が16日、国立新美術館で始まった。三宅一生氏は、「面白いと思ってもらえるような、年齢や国籍関係なく楽しめる展覧会になったと思う」と語った。 三宅氏が活動を開始した70年か...