中高生の消費の情報収集はSNSや友達から。使えるお金が増えればファッションを買いたい――エクスクリエが実施した「中学生・高校生の消費実態調査」で中高生の消費傾向が見えてきた。
調査は25年11月25、26日にLINEリサーチで行い、中高生(高専含む)の各学年男女100人ずつ、合計1200人の回答を得た。1カ月に使える金額は中学生は1000~3000円、高校生は5000~1万円が多く、男子よりも女子の方が高い傾向となった。自由に使えるお金の使い道では「お菓子・スナック」が62.8%と最も多く、とくに女子高校生が72.8%と高かった。次いで「ペットボトル・缶・紙パック・びん飲料」が47.5%だった。「推し活」は全体では44.9%で、中でも女子中学生は64.4%だった。女子中学生は「文房具」、男子中学生は「ゲーム」が他の項目よりも高かった。
自分でブランドを選択し親が購入している、または親がブランドを選択し親が購入している商品ジャンルはいずれも1位は「シャンプー・トリートメント」だった。「ファッション・衣類」は自分でブランドを選択し購入しているのは15.2%なのに対し、自分でブランドを選択し親が購入しているのは55.2%と、親に買ってもらう傾向が高かった。自由に使えるお金が増えたら自分で購入したいものはファッション・衣類が46%と最も高く、とくに女子高校生は62.7%だった。
商品情報を収集する方法ではお菓子・スナックでは「テレビCMで知る」「友達やクラスメイトとの会話で知る」が突出しているが、全体にはSNSで検索、あるいは友達との会話が有力だった。
