韓国発ゴルフブランド「アメージングクリー」が表参道ヒルズに日本1号店 見た目もスコアもかなえるウェア

2026/03/23 11:00 更新NEW!


表参道ヒルズの日本1号店

 韓国発の高級ゴルフウェア・ギアブランド「アメージングクリー」は3月、東京の表参道ヒルズに日本1号店をオープンした。高級感のあるデザインと人間工学に基づいた機能性を両立した商品で、ファッション性にもスコアにもこだわるゴルファーを狙う。

(高塩夏彦)

 15年にヘッドに穴を開けて空気抵抗を減らしたオリジナルのドライバーからスタートした。「ゴルフはスコアに一喜一憂するのが醍醐(だいご)味の一つ。おしゃれなだけでなくプレーの助けになる機能的なウェアも提供したい」(イン・キワンアメージングクリーCEO=最高経営責任者)と考え、20年にアパレルの販売も始めた。

機能と見た目を両立したウェアが特徴

 以降、グローバルで販路を広げ、韓国のほか、台湾、米国、フィリピンなどで合計70店以上を構えている。中心価格はトップ、パンツが4万~6万円、ワンピースが8万円ほど。

 人間の体の動きや機能を部位ごとに分析して開発したウェアが特徴だ。例えばトップは、スイングの際に肩甲骨がスムーズに動くよう、肩回りをアコーディオンのような形状の生地で切り替える。汗をかきやすい背中には微細な穴が開いた通気性の高い生地をベンチレーション代わりに取り付けている。

スイングを邪魔しないアコーディオン状の生地

背中は通気性の高い生地で切り替えて快適にプレーできるようにした

 ファッション性も重視する。メンズは機能性の素材で仕立てたスーツタイプのセットアップなどが揃う。レディスもスタイルアップして見えるよう、パターンから工夫している。くすみカラーなど、派手すぎない色使いも魅力だ。

 雑貨はキャディーバッグやシューズなど。シンプルなベルトはバックルがマグネットで取り外し可能なマーカーになっており、スマートな動きでプレーできる。

バッグ類もスタイリッシュなデザイン

 店舗は白を基調とした清潔感のある内装で、ゆったりと買い物が楽しめる。キワンCEOは「日本の〝こだわり〟という言葉が好き。私たちが大切にしている職人精神にも通じる。なので、ここで戦えればどこでも通用すると言える表参道を日本1号店に選んだ」と話した。



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