ユニクロが「セシリー・バンセン」と協業 上席執行役員が明かす、協業相手を選ぶ基準

2026/05/15 07:58 更新NEW!


初のガールズを含む全13アイテム

 ユニクロは5月22日から「セシリー・バンセン」との協業コレクションを販売する。発売に先立ち、5月13日に東京・有明本部でデザイナー本人を招いたトークイベントを開催した。ユニクロR&D統括責任者の勝田幸宏ファーストリテイリンググループ上席執行役員も登壇し、取り組みの狙いと協業相手を選ぶ基準について言及した。

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 デンマーク出身のデザイナー、セシリー・バンセン氏が15年に始めたブランド。勝田上席執行役員は「19年にユニクロがコペンハーゲン1号店を出した時に出会って以来、彼女のクリエイションを見てきた」と語った。

 今回、協業を持ち掛けたのは「服とそのデザイン、それを身に着けるお客への愛が彼女のクリエイションの本質であり、彼女と組むことでフェミニンやロマンティックという要素を取り入れられると考えた」からと明かした。

 一方、バンセン氏は今回の協業の持つ意味について「自分の前にどんなブランドやデザイナーがユニクロと協業したかを思い浮かべると、今回の取り組みが自分のキャリアにとっても、大きな一歩になると思う」と語った。

「女性服に欠かせないフェミニンやロマンティックと言った要素を取り入れることができる」と語る勝田上席執行役員(左)と「自分のキャリアにとっても、大きな一歩」と協業の意義を語るバンセンさん

 ウィメンズ8型、ガールズ5型からなる協業商品について、「ジャージーに絞って服を作る過程は新しい試みだったし、初のガールズコレクションも妹やめいを思い浮かべながらデザインした。親から子、孫へと引き継がれるようなタイムレスなデザインを具体化できた」と話した。

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