「ビームスニューズ」の期間限定店を沖縄アリーナでラッピングする
ビームスはプロバスケットボールリーグ・Bリーグ所属の琉球ゴールデンキングスと協業プロジェクト「キングス・ウィズ・ビームススポーツ」を開始する。第1弾としてTシャツやグッズを販売するほか、JR新宿駅構内の「ビームスニューズ」で期間限定店を開く。
ゴールデンキングスはホームタウンである沖縄県の企業との協業を通じて県内では知名度があるが、全国区での認知アップが課題だった。県外のバスケットボールファンにもチームをもっと知ってもらうため、スポーツカルチャーを身近に感じるきっかけを作るパートナーに「ビームススポーツ」を選んだ。
試合観戦にも普段着としても使えるウェアを「ビームスプラス」の溝端秀基ディレクターが企画した。バスケットボールや竜のイラストを組み合わせたTシャツ（税込み4950円）、ロンT（6050円）、開襟シャツ（1万3860円）、マフラータオル（3300円）など9型がある。協業商品はビームスニューズの期間限定店とゴールデンキングスの公式EC、沖縄アリーナのショップで販売する。期間限定店は2月5日まで、チームのホームである沖縄アリーナの様子を再現してラッピングする。キングスとのプロジェクトについて表現したコンセプトムービーも公開した。
