伊藤忠商事は「厳しくとも働きがいのある会社」の実現を掲げ、女性活躍を推進している。21年10月に取締役会の任意諮問委員会「女性活躍推進委員会」を設置。その半数の3人が女性、委員長など3人が社外で、提言は取締役会に直接答申される。人事・総務部採用・人材マネジメント室を中心に、制度促進や社員の意識醸成が進む。人事・総務部採用・人材マネジメント室室長補佐の能登隆太氏、同マネジャーの横田裕昭氏に聞いた。
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――女性活躍の進捗(しんちょく)は。
横田 現在「女性活躍推進法等に基づく一般事業主行動計画」(24年4月1日~26年3月31日)を推進している。目標に定めた、管理職に占める女性労働者の10%、労働者に占める女性の30%、採用した労働者に占める女性の40%以上は達成予定だ。役員(執行役員を含む)に占める女性の30%(30年までに達成)も着実に進展している。
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