日本モデリスト協会(髙橋かおる会長)は01年の設立から25年目を迎えている。協会は、パターンメーカー(パタンナー)、縫製技術者などアパレルの物作りに関係する技術者で構成し、個人会員とサポーター会員(企業・団体・個人)からなる全国最大のプロの技術者団体で、グローバルでクリエイティブな物作り人材(モデリスト)の育成に寄与することを目的に掲げてきた。このため「パターンと縫製・素材とのマッチング」を基本テーマに事業活動を行ってきた。
(アパレル工業新聞)
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