26~27年秋冬ファッションウィーク中は、バッグやシューズの専業ブランドも新作を披露した。目立ったのは、日常的に使いやすい機能的なバッグやローヒールのシューズ。高額な商品が増えるなか、手に取りやすい価格帯の商品開発に力を入れるブランドも増えている。
(青木規子、松本寧音)
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ヴァレクストラ
シグネチャーのかっちりとしたハンドバッグ「イジィデ」は発売15周年を迎えた。それを機に26年春夏にデビューしたのがソフトな「イジィデエディター」。今シーズンは一層柔らかくて、日常使いしやすい横長タイプがお薦めだ。ワンカラーレザーのほか、シアリングとのコンビも揃う。

既存商品の価格高騰が進むなか、いつか頑張って買いたいバッグという存在感を守るために、エントリー商品の開発にも力を入れている。小さいショルダーバッグの「イジィデティン」は男女ともに使えるシンプルなデザインで汎用性が高い。価格は40万円以下。高額なイジィデシリーズにおけるエントリー商品として発信する。

Ⅴ字のカッティングが特徴の「ヴィヴィ」シリーズにも30万円以下の新型トートバッグ「ジオ」が登場。背の小さい日本人もバランス良く持てるコンパクトな大きさが売りになる。

ロジェ・ヴィヴィエ
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