日本靴下協会は、11月11日の「くつしたの日」に合わせ、「くつしたあるある大喜利」キャンペーンを展開している。募集期間(10月6~12日)に特設サイトのお題に答えると、賞金・賞品が獲得できるもの。アツギ、岡本、グンゼ、助野、タビオ、ナイガイ、福助など有力各社も一斉にホームページやニュースリリースでの情報発信を実施中だ。
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お題は①「靴下が片方だけ無くなる、この現象に名前を付けて」(回答例=片割れ喪失)②十分に履いた靴下を捨てる前にもう一仕事、何に使う」(同=雑巾にする)③「映画『靴下の大冒険』、クライマックスで起こった驚きの展開とは(同=生き別れたもう片方と再会)の三つ。
11月1~10日にノミネート作品を発表し、くつしたの日に大賞(クオカード5万円分、靴下10足セットを計3人)、優秀賞(靴下5足セット、お題1問に付き各5人、計15人)を発表する予定。ダブルチャンスとして、「SNSプレゼントキャンペーン」も実施。ノミネート作品の発表期間中、日本靴下協会のくつしたの日公式SNSアカウントをフォロー、SNS投稿に「いいね」をした人の中から、抽選で150人に靴下2足セットをプレゼントする。キャンペーン特設サイトはこちら。