「ケーウェイ」が日本初の旗艦店をオープン 22年秋冬向けデジタルキャンペーン

2022/09/15 10:59 更新


様々な個性のモデルたちが着こなす

 八木通商は、パリ発レインウェアブランド「ケーウェイ」の日本初の旗艦店「ケーウェイ渋谷」を9月16日に、東京・渋谷区神宮前の明治通り沿いにオープンする。

 店頭では、ケーウェイのロングセラーで代表モデルの「ル・ブレ」が揃う。パッカブル仕様のフルジップパーカ「クロード」、プルオーバー「レオン」、ロング丈パーカ「エッフェル」などの豊富なカラーリングを訴求。その他、機能的なアウターや、トータルコーディネートの際になじみの良い色使いのバッグや帽子を揃える。コレクションラインの「R&D」では、デザインや素材感を重視し、ブランドのアイコニックなデザインを踏襲しながら高級感のあるイメージを打ち出す。

 ケーウェイ渋谷のオープンを記念して、俳優の柳俊太郎、窪塚愛流、モデルの福士リナ、ミュージシャンのポリン、ダンサーのソラキの5人を起用した22年秋冬向けキャンペーン「パワー・オブ・カラー」をブランド公式サイトを軸に実施する。様々な個性のモデルたちが、カラフルなケーウェイを着こなすムービーや、個々のインタビューを9月16日から公式サイトにて公開する。

 ケーウェイは65年にパリで誕生したブランド。機能性とデザイン性を兼ね備えたナイロンジャケットが特徴で、欧州ではレインウェアの代名詞として定着している。街着以外にもスキー、登山などのスポーツシーン向けの多様なアイテムを揃えている。



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