ルミネは今秋、ニュウマン2施設（新宿、横浜）を含む全施設で計約130店を刷新する。新店は約20店。引き続き高感度ファッション、コスメ、ライフスタイル提案型店舗を充実する。ファッションはビンテージ商品を扱ったり、アートやカルチャーとの融合をコンセプトとするブランドを積極導入する。
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ルミネエストがビンテージ商品主力のセレクトショップ「マルテ」を地上1階、ルミネ新宿が「東京から生まれるファッション、アート、音楽など様々なカルチャーからのインスピレーションを取り入れた」というアパレル「レッドトーキョー」をルミネ2の地上2階にそれぞれ9月2日に導入する。いずれもルミネ初出店で、新宿地区でも初。ルミネ新宿ではスポーツウェア「デサント」をルミネ1の1階に9月1日に導入する。
コスメはニュウマン新宿が店内のラボでブレンディングする米国のフレグランス「ル・ラボ」を8月29日に導入、ルミネ北千住は9月1日にトータルビューティーの「オサジ」、9月13日にスキンケア「イソップ」を入れる。
ルミネ横浜は20店を刷新する。9月1日に地下1階に「マルティニーク」、地上1階に「シンゾーン」、3階に「ジャーナルスタンダード」を入れ、9月11日に「ビームス」と「デミルクスビームス」を統合してビームスとして1階に改装オープンするなど高感度ファッションの提案力を強める。また、9月7日にはコスメのセレクトショップ「アットコスメストア」を地下2階に導入する。東京・原宿の店舗を除くと、「国内の店舗の中で最多のブランド数になる」という。
