ミズノは、テニス・卓球・バドミントンの要素を組み合わせたラケットスポーツのピックルボール市場に参入する。8月から日本で板状ラケットのパドル、シューズ、バッグの販売を開始する。米国では4月から販売してきた。ピックルボール事業の国内販売目標は、1年間で1億円。
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26年に競技人口が前年比で約7倍に拡大すると推定されていることや、日本国内における競技普及の高まりを受け、これまで培ってきたスポーツ用品開発の知見を生かして参入を決めた。
パドルは、中上級者向けモデルからパワフルなプレイスタイルを得意とする「アクロストライクエルエックス」(税込み3万9600円)と、操作性とコントロールを重視する「アクロスピードエスエックス」(3万1900円)、初心者から中級者向の扱いやすさを重視した「キャリバー」(1万6500円)の3種類。テニスシューズの開発で培った技術を取り入れた専用シューズ「ウエーブストライク」(1万6500円)のほか、バックパック2型とトートバッグも揃う。

用具の販売に先駆けて、24年から同社が管理する全国の運動施設を活用し、個人参加型の体験会やレベル別講習会、各種大会などのプログラムを展開している。25年10月には、日本ピックルボール協会と普及パートナー契約を締結した。
