【パリ=小笠原拓郎】猛暑の続く27年春夏パリ・メンズファッションウィークは、スケジュールの変更が相次いでいる。世界の時差を考えて北米からアジア、欧州と最も幅広くアクセスできるゴールデンタイムは現地時間の午後2時付近。有力ブランドはライブ配信を考慮してこの時間帯を選ぶケースが多い。しかし熱波の影響でこの時間に多数の観客を拘束するのは危険とみて、午前中にショーを変更するブランドが相次いでいる。
(写真=エゴンラボは大原広和)
【関連記事】27年春夏パリ・メンズファッションウィーク 再びパンクと向き合う「キディル」
オーラリーは上質な素材ときれいな色を組み合わせたシックなエレガンスを見せた。ビーバータッチの上質なテーラードコートから始まり、落ち着きのあるカーキのスーツへと続く。チェックシャツとペインターパンツの飾らないスタイルを挟み、レトロな配色のストライプ柄のセーターへと展開していく。ウィメンズもロールアップスリーブのドレスやスモッキングドレスなど軽やかなスタイルが目立つ。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!
