三栄コーポレーションは、企業向け完全持続型ユニフォームの新サービス「グリーンユニフォーム」を開始した。背景にあるのは、アパレル産業が国連貿易開発会議から「世界で第2位の環境汚染産業」とされており、サプライチェーン全体における環境負荷の低減が喫緊の課題となっているからだ。同社は30年以上前から社会のサステイナブル活動を推進しており「専門商社の使命」(水越雅己社長)と、企業ユニフォームのリサイクル問題に着目した。
(古川伸広)
全工程で協働
SDGs(持続可能な開発目標)やサステイナブルは、日常着でサステイナブル素材使いやリユース、リサイクルなどに関心が高まっている。しかし、工場や飲食店、建築現場といった仕事場でのユニフォームは「使えなくなれば捨てられるのが当たり前」の状況となっている。
