三栄コーポレーションの完全持続型ユニフォーム 〝環境汚染産業〟の打破は「専門商社の使命」

2026/03/12 12:30 更新会員限定NEW!


企業の環境や要望に合わせてオリジナルデザインを提案する「グリーンユニフォーム」

 三栄コーポレーションは、企業向け完全持続型ユニフォームの新サービス「グリーンユニフォーム」を開始した。背景にあるのは、アパレル産業が国連貿易開発会議から「世界で第2位の環境汚染産業」とされており、サプライチェーン全体における環境負荷の低減が喫緊の課題となっているからだ。同社は30年以上前から社会のサステイナブル活動を推進しており「専門商社の使命」(水越雅己社長)と、企業ユニフォームのリサイクル問題に着目した。

(古川伸広)

全工程で協働

 SDGs(持続可能な開発目標)やサステイナブルは、日常着でサステイナブル素材使いやリユース、リサイクルなどに関心が高まっている。しかし、工場や飲食店、建築現場といった仕事場でのユニフォームは「使えなくなれば捨てられるのが当たり前」の状況となっている。

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