サステイナブル

繊維・ファッション産業を未来へとつなげるため、自然や人、社会との関わり方を見直す動きが広がっています。地球や社会、人権に配慮した企業活動や技術革新、商品開発、3R(リデュース、リユース、リサイクル)など、企業やブランド、消費者がどんな選択をしているのかにも焦点を当て、「つくる責任、つかう責任」を考えます。

グリーン化で変わる欧州 再工業化、化繊産業に恩恵 アジア化繊産業会議から

2026/06/12

 5月にマレーシアで開かれたアジア化繊産業会議で、欧州化学繊維協会のフレデリック・ヴァン・フート事務局長が「サプライチェーンのグリーン化 未来に向けた持続可能な取り組み」をテーマにゲスト講演を行った。欧州の規制動向...

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パタゴニアがサステナビリティー経営フォーラム 廃漁網由来の再生ナイロン製品化の過程をたどる

2026/06/10

 パタゴニア日本支社は、環境課題などサステイナビリティー経営をテーマにしたフォーラムイベント「ビジネス・ダイアログ」を都内で開いた。【関連記事】パタゴニア、兵庫県豊岡市で自然共生型再エネ進展 ビジネスを手段に課題解...



《27年春夏ファッションテキスタイル㊦》環境対応で輸出を強化

2026/06/10

 輸出促進に向けて、複数社が協力する動きがみられる。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFWO)など業界団体は、デザイナーやクリエイターと産地をつなぐプロジェクトを発足し、産業全体で日本の素材を世界に売る機運が高...



ヤギ、イチメン、東播染工がテキスタイルブランド インド産の有機栽培綿を軸に

2026/06/04

 ヤギとグループ会社のイチメン、東播染工(兵庫県西脇市)はテキスタイルブランド「ザ・ファースト・セント・オブ・グラウンド」を立ち上げた。インド産のオーガニックコットン(OC)を軸に、3社で糸から開発する。年内に販売...



ルミネ、セールをさらに縮小 初日のみ統一 エシカル企画に集中

2026/06/04

 ルミネは今夏から、セールをさらに縮小する。ルミネとして統一するのは開始日の7月16日だけとし、以降は館や店舗ごとに実施の有無や期間を決める。引き続き、セールはエシカル(倫理的な)をテーマにした全社企画「エシカーニ...



豊島の循環型素材群「アワーサイクル」 有力ブランドが採用

2026/06/03

 豊島は持続可能な社会の実現に向けて、様々な回収・循環型素材やプロジェクトを展開している。この取り組みを総称して「OurCycle」(アワーサイクル)と名付け、総合展示会などで訴求を強めている。サステイナブル商材の...



東レ 100%バイオのナイロン66、非可食由来で製造技術確立

2026/05/29

 東レは非可食バイオマス原料を100%使ったナイロン66の製造技術を開発した。23年から協働するタイのPTTグローバルケミカル(GC)と、でんぷん残渣(ざんさ)から発酵技術で高純度な原料を製造、重合・繊維化に成功し...



マテックス 環境配慮軸に業容拡大 協力先と新繊維も開発

2026/05/25

 モリトグループでアパレルブランドの下げ札を主力とするマテックス(神戸市)が環境配慮型商品を軸に業容を広げている。順調なのはアップサイクルペーパーの「アスカミ」や、EVA(エチレン酢酸ビニル)不使用のスリッパなど。...



ヤギのオーガニックコットン販売 2年連続で20%以上伸ばす

2026/05/13

 ヤギは、「ユナ・イトオーガニック」としてブランディングするオーガニックコットン(OC)の販売を2年連続で前年比20%以上伸ばした。糸は太番から細番手、甘撚りなど特徴的な糸まで約30品番に拡大している。(高田淳史)...



ピエクレックスの循環インフラ「ピーファクツ」 不用な服が自然を育む資源に

2026/05/12

 村田製作所の100%子会社で繊維メーカーのピエクレックス(滋賀県野洲市)は、同社が立ち上げた繊維製品を堆肥(たいひ)化して利用する循環インフラ「ピーファクツ」の拡大と活性化に本腰を入れる。〝繊維to繊維〟のリサイ...