合繊メーカーの24年3月期連結決算 円安効果でおおむね堅調2024/05/16 08:00 更新有料会員限定この記事を保存ツイート 合繊メーカーの24年3月期連結決算は、円安効果もあっておおむね堅調だった。繊維は、各社の事業構造の違いや特殊要因で、まだら模様だ。欧州や中国の停滞、暖冬影響での秋冬の不振などが共通するが、価格改定の進展や自動車関...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。すべての記事が読み放題の「繊研電子版」単体プランならご契約当月末まで無料!今すぐ登録する今すぐ登録する会員の方はこちらからログイン関連キーワード有料会員限定この記事を保存ツイートこの記事に関連する記事アダストリアの独自開発素材26年春夏 天然繊維や天然調に注目NEW!縫製工場のファッションハウスロード ダウン含めオールアイテムを生産NEW!副資材企業、国内市場の見通し 7割がネガティブな見解 RFIDや海外市場に期待感もエプソン、デジタル捺染で新興国に可能性 繊維リサイクル技術の確立も《職場の熱中症対策を探る④》可視化で危険な我慢を回避合同内見会「イトマルシェ」 天然・高機能糸を幅広く 業界交流の場にこのカテゴリーでよく読まれている記事旭化成「ベンベルグ」 27年度にフル生産・販売体制へシロセット加工、24年は100万点割れ 「ウールが市場から無くなりつつある」