大手アパレルから独立し、26歳で立ち上げた「トゥデイフル」はデビュー以来13年間、右肩上がりで成長を続けている。自分自身が着たいと思いデザインする〝日常になじむ服〟が同世代女性の共感を集める。現在はファッションだけでなく、セルフケアブランドのプロデュースやオンラインコミュニティーの運営など活動の幅を広げ、7月には自身の考えをつづった初のエッセイも出版する。これまでのキャリアを振り返りながら、仕事に対する考えを聞いた。
きっかけは何げない日記
――ファッションの仕事を始めたのは。
最初に知ってもらうきっかけになったのはブログです。
高校生の当時はギャルブームで、私も完全にその一人でした。友達と遊んだことなど何げない日常を日記感覚で書いていると、なぜか読まれるようになったのです。
大学生になると、神戸のセレクトショップでアルバイトをしたり、読者モデルも始めたりして、ファッションのことも載せるようになりました。ブログコミュニティーのランキングで1位になったりして、関西では少しずつ名前を知っていただけるようになりました。
――なぜブログがそこまで人気に。
この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。
すべての記事が読み放題の「繊研電子版」
単体プランならご契約当月末まで無料!
