森ビルが東京・虎ノ門(港区)で運営する大型複合施設、虎ノ門ヒルズ(全4棟)の商業ゾーンは昨年4月に新複合施設「グラスロック」が開業した効果に加え、テナントとの連携による積極的なイベントの成果で、売り上げを順調に伸ばしている。虎ノ門エリアの中心客層であるオフィスワーカーや居住者だけでなく、エリア外から来街する若いファミリー層も取り込んでいる。
(有井学)
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商業ゾーンの売上高は非公表だが、25年度(26年3月期)は「グラスロックを除いても前期比2ケタ増で、過去最高額を更新した」(吉田誠商業施設事業部商業運営2部部長)。今期も「全体で前年超えで、ファッションを含む物販は2ケタ増ペース」だ。
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