東レ、バイオアジピン酸の商業化検討 タイのPTTグローバルケミカルと覚え書き2024/11/19 06:25 更新有料会員限定この記事を保存ツイート 東レは非可食バイオマスを原料にしたアジピン酸の量産技術検討へ向け、タイの大手石油化学会社のPTTグローバルケミカル(GC)と覚え書き(MOU)を交わした。タイの東レグループ企業が製造する非可食糖を原料に、ナイロン...この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。すべての記事が読み放題の「繊研電子版」単体プランならご契約当月末まで無料!今すぐ登録する今すぐ登録する会員の方はこちらからログイン関連キーワードサステイナブル有料会員限定この記事を保存ツイートこの記事に関連する記事《大阪・関西万博》ブラジル貿易投資振興庁 存在感高めるブラジル綿をPR東レ ポリエステルのケミカルリサイクルも検討 〝環境配慮〟さらに加速インターテキスタイル上海出展の日系企業 〝日本ならでは〟に引き合い《プレビュー・イン・ソウル報告㊦》日韓連携した企画も 商談に手応えつかんだ日系企業順調な商社の欧州事業 現地拠点が受注に貢献 課題は納期と環境認証旭化成「ベンベルグ」事業が復旧前倒し 裏地向け銘柄再開へ