《時代の変化を捉えるTTS26年春夏㊦》輸出へ動く産地、海外展とも連携

2025/05/30 11:30 更新有料会員限定


会場では日本の素材に関心を示すバイヤーが多く見られた

 国内素材を世界へ売るため、高付加価値化や小ロット、短納期対応を進める商社やコンバーター。同じく国内のテキスタイルメーカーも自社や産地の発信と輸出促進が課題となっている。産地内連携も活発だ。海外販売を業界全体で拡大するうえで、東京テキスタイルスコープ(TTS)の役割に今後期待が高まる。

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他社連携が活発に

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