バニッシュ・スタンダード「スタッフ・オブ・ザ・イヤー2022」、前回より規模広げて開催

2022/02/09 06:25 更新


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 スタッフコーディネート画像投稿アプリ「スタッフスタート」を提供するバニッシュ・スタンダードは、昨年、1回目を開催し大きな反響となった「スタッフ・オブ・ザ・イヤー2022」をスケールアップして開催する。賞金総額は500万円。参加資格は、アパレルに関わる業種で活躍する全ての店舗スタッフ。スタッフスタートを利用していない企業のスタッフも参加できる。4月に1次審査、6月に2次審査を行い、8月の最終審査で約1600ブランド、10万人のショップスタッフの頂点を決定する。1次審査は、オンライン接客の実績やSNSの活動実績などを参考に、様々なポイントを加味した独自の審査基準で選考する。

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 初回開催となった昨年のイベントでは、合計約1800万の応援票が集まり、全国約7万人のスタッフから5人が初代スタッフ・オブ・ザ・イヤーを受賞した。受賞者はテレビの出演や社内で新たなポジションに抜擢されるなど社内外で活躍の場を広げている。

 同社の小野里寧晃社長は「販売という仕事の素晴らしさを再確認する場となり、憧れる職業になるきっかけになればと考えています。イベントを通じて、新しいオンライン接客の可能性を見つけられることを楽しみにしています」とコメントした。またショップスタッフの活動を応援、賛同を得られるスポンサー企業も随時、募集する。問い合せはスタッフ・オブ・ザ・イヤー2022実行委員会soty@v-standard.comまで。

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