カタログギフトの大和(長野県安曇野市、山本友延社長)は、ソーシャルギフトサービス「dōzo」(どーぞ)で初のリアル店となる期間限定店を7月1日、西武渋谷店のチューズベース・シブヤに出店した。9月30日まで。
どーぞは相手の個性や伝えたいメッセージに合わせて〝テーマ〟を贈るギフトサービス。テーマの中には五つのギフトが入っており、もらった人はウェブサイトで好きなギフトを一つ選んで受け取ることができる。
期間限定店では、「ボタニカルライフ」「ご自愛プリーズ!」「おうちカフェ」など人気の12テーマを選び、手渡しで贈るギフトチケットを扱う。
どーぞはECを主販路にしたギフトサービスだが、テーマを贈るという新しいギフトの贈り方の認知向上のために出店を決めた。チューズベース・シブヤはそごう・西武が運営するメディア型OMO(オンラインとオフラインの融合)ストア。