新着ニュース

　親子で同じ会社に勤める社員を訪ねました。子供が親の働く姿に憧れたり、親が職場を薦めたり――きっかけは様々ですが、企業の魅力と働きやすさを感じているからこそ「わが子を働かせたい」と思えるのではないでしょうか。3組の...

　日本ショッピングセンター（SC協会）が集計した24年末時点の総SC数は、3037だった。23年末から55減っており、18年の3220をピークに6年連続の減少となった。【関連記事】『SC白書2025』から①　新規開...

　繊維・ファッション業界も製造業を中心に暑熱環境の作業は少なくない。とりわけ染色加工の現場のように熱源がある職場は高温多湿だ。ファッションの物流を支える配送業者も屋外で動き回らなくてはならない作業の特性上、暑熱リス...

　靴下専門商社マリモの日比野ほのか社長は、創業者である祖父に憧れ入社した。24歳で事業を継ぎ、会社を変えると意気込んだものの若さゆえの失敗もあった。紆余曲折（うよきょくせつ）を経て、誰にも負けない会社への思いは、働...

　アルページュは25年秋、半袖やノースリーブで秋色・秋素材のアイテムを中心に提案する。長期化する夏に対応しながらも、ボルドーやブラウン、チェックのほか、ファーやスエードで秋らしいムードを演出する考え。テーマは「甘め...

　カジュアルウェア製造卸のリング（名古屋市）は、酒をテーマにしたオリジナルブランド「ヨイドレ」の冬物で25年10月末、清酒ブランド「大関」（メーカーは大関）と協業した半袖Tシャツ、長袖トレーナーを発売する。【関連記...

　26年春夏欧州メンズファッションウィークは、鮮やかな色柄で見せるスタイルや下着やパジャマを普段着の中に取り入れるコーディネートが広がった。これまでのエレガンスにどう新しい価値観や視点を入れるのかが問われている。（...

　森ビルの商業施設事業はテナントと連携して、会員制「ヒルズアプリ」の顧客拡大と囲い込み策などを強化した成果で、業績が順調だ。25年3月期（数値は非公表）は「既存のほぼ全施設の売り上げが前年超えで、全体で売上高、賃料...

　大手百貨店の6月売上高（既存店ベース、速報値）は4社が前年同月実績を下回った。免税売上高が3、4割減となったことが響いた。前年に大きく伸びた反動や円高傾向が影響し、ラグジュアリーブランドなど高額品が不振だった。国...