新着ニュース

26年春夏パリ・ファッションウィーク 異素材のコントラストで見せるレイヤード

2025/10/17

 26年春夏パリ・ファッションウィークではミニショーを含めて様々な形のプレゼンテーションが行われた。スタンダードアイテムを異素材のコントラストで見せるレイヤードスタイルが広がった。(須田渉美)【関連記事】26年春夏...

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プリーツプリーズ・イッセイミヤケ 南青山の旗艦店を移転オープン

2025/10/17

 イッセイミヤケは10月17日、「プリーツプリーズ・イッセイミヤケ」の東京・南青山の旗艦店を移転オープンした。旧店舗のあったみゆき通り沿いで、3フロアの路面店に拡張した。余白のある空間でブランドの魅力をより深く体験...



《大阪・関西万博》楽しかった! ありがとう! スナップで振り返り

2025/10/17

 10月13日に閉幕した大阪・関西万博。会場やSNSでは、ミャクミャクや万博のモチーフを取り入れたファッションで万博を楽しむ人の姿が目立った。それぞれのコーディネートのこだわりや、万博の思い出を紹介する。スカート、...



《ジーンズカジュアル定店観測10月》秋物本格化まであと一歩 ジーンズは販売好調

2025/10/17

 ジーンズカジュアル専門店の10月12日の定店観測は、まだ高い気温の影響で秋物の稼働が本格化せず、前年実績を下回った店が多かった。シャツ、スウェットなどは少しずつ売れ始めたが、アウターが苦戦している状況だ。一方、ジ...



地方〝装〟生のエレメント 岡山から全国への問いかけ《プラグマガジン編集長のローカルトライブ!》

2025/10/17

 10月17日、岡山県のファッションカルチャー誌『プラグマガジン』の最新号を発刊しました。巻頭特集では、岡山の三つのヘアサロンに協力を依頼して「地方〝装〟生」をテーマとした作品を展開しています。【関連記事】岡山の一...



ロフト社長 安藤公基さん 精度の高い出店と大型店改善実る

2025/10/17

 ロフトはコロナ禍以降、積極的に出店を続けている。出店精度も上がり、売り上げ、利益ともに伸びが顕著だ。韓国コスメなどトレンドに合わせた商品の強化、インフルエンサーの活用、イベントの充実などが既存店や新店の伸びを支え...



《26~27年秋冬テキスタイルキーワードアンケートから㊦》求められる軽さ・薄さ

2025/10/17

 暖冬を受け、秋冬向けファッションテキスタイルでも、軽さや薄さが求められるようになった。26~27年秋冬は、起毛などで温かみのある見た目に仕上げた素材が動きそうだ。「ウォーム感」に着眼する企業が目立った。【関連記事...



「関西アライモ2025」開催 多様性を祝福し、分断より対話と共生を

2025/10/17

 関西からLGBTQ(性的少数者)のアライ(支援者)をもっと広げたいという願いを込めたイベント「関西アライモ2025」が、大阪市浪速区の複合施設「ヨロベース」で開催され、120人の観客が集まった。大阪・関西万博の「...



美術家とおばあちゃんが作る「ニシナリヨシオ」 初のショーで日常の製作風景を再現

2025/10/17

 美術家とおばあちゃんが作るファッションブランド「ニシナリヨシオ」が、活動拠点の大阪市西成区で初のファッションショーを開催した。製作に携わる高齢女性や留学生らがモデルを務め、これまでの集大成を披露した。 同ブランド...



エルメス メンズADヴェロニク・ニシャニアン氏が来年1月で退任

2025/10/17

 【パリ=松井孝予通信員】仏エルメスのメンズコレクションのアーティスティックディレクター(AD)、ヴェロニク・ニシャニアン氏が退任する。仏紙『ル・フィガロ』の独占インタビューで明らかにしたもので、来年1月のパリ・メ...