バズウィット黒田泰則社長
2022/08/04
バズウィットはアダストリア子会社でECを専業にする。この数年、売り上げは順調に増え続け、22年3~5月も前年実績を維持した。ストリートや韓国ファッションなど10~20代のトレンドを押さえた、買いやすい価格帯の商品...
2022/08/04
バズウィットはアダストリア子会社でECを専業にする。この数年、売り上げは順調に増え続け、22年3~5月も前年実績を維持した。ストリートや韓国ファッションなど10~20代のトレンドを押さえた、買いやすい価格帯の商品...
帽子製造卸・小売りの栗原は7月10日、創業100周年を迎える。大正、昭和、平成、令和と変化する環境のなかで、一貫して専業として「帽子を通して幸せと豊かさを提供し続ける」ための企業構築を実践してきた。次の200周年...
フェイラージャパンが販売する、ドイツの伝統工芸シュニール織りを生かしたファッションブランド「フェイラー」は、日本進出50周年を迎えた。同社はこの数年間にリブランディングを行い、30~40代のアーリーアダプターに向...
JAMトレーディング(大阪市)は、「古着屋JAM」を主力にする古着小売業。ECが先行する形で事業をスタートしたのに続き、実店舗の出店も進め、売り上げを伸ばし続けている。独自に築いてきた海外の仕入れ背景を強みに、関...
ビームスの「フェニカ」は、デザインとクラフトの橋渡しがテーマのレーベルだ。ディレクターのテリー・エリスさんと北村恵子さんが、ヨーロッパや日本を旅して出会った服や家具、食器、雑貨、食品などを独自の目線で選び、手を加...
国内工場12社が集まり、一つのメンズブランドを作り上げるプロジェクトが進んでいる。そのディレクターを務めるのが、セレクトショップで店頭からバイイング、商品開発などを経験してきたムーヴァーズ・アンド・シェイカーズの...
中国産の靴下輸入に限界を感じ、2011年に奈良の自社工場を建設したが、当初の工場運営は紆余(うよ)曲折が続いた。軌道に乗って以降、もう一段の設備投資を続けながら、新商品の開発や新たな売り先の開拓と攻めの経営が目立...
全国の百貨店に卸販売を中心にしてきた会社だが、オリジナルブランドの高級ライン「GANZO」(ガンゾ)を育成する目的で10年前から直営店事業を展開している。1月30日、ガンゾの直営4店目を東京・銀座3丁目に3階建て...
マネキンから領域、サービスを拡大、ディスプレー関連で総合化してきた。近年ではM&A(企業の合併・買収)にも積極的で、それを収益につなげてきたアディスミューズ。もちろん外出自粛をはじめとした新型コロナウイルス感染拡...
会員制総合卸のエトワール海渡は2月から、「リアルとオンラインが融合する次なるワンストップ卸」に向けて、売り場の在庫をなくしたショールーム化に切り替えた。デジタルの活用は時流となるなかで、コロナ禍を背景に加速、小売...