今すぐ使える! 春夏素材の知識を身につける
繊研新聞社は20年1月29日、販売員向けに、春夏の商品に多用されている素材に関するセミナーを開きます。糸や組成から説明するのではなく、製品から逆に掘り下げていくアプローチで販売スタッフにも親しみやすい内容となります。
春夏の定番素材であるコットンやリネンから、チェック&ストライプ、春夏のツイード、透け感のある素材などの深い知識を、テキスタイルコーディネーターの中口万寿代さんが3時間で分かりやすく解説します。お客さんの一歩先行く素材知識を身につければ、きっとセールスに役立つはずです。
5名以上ご参加の企業は団体割引として、ご請求費用から2割引きとさせていただきます。
奮ってご参加ください。
◇開催概要
日時 1月29日(水) 13:30~16:30(開場は13:00)
場所 文化ファッションインキュベーション10階(渋谷区桜丘町23−12)
募集 60名
受講費 8000円(税込)
講師 中口万寿代氏(テキスタイルコーディネーター)
なかぐち・ますよ 京都市立芸術大学美術学部工芸科染織卒。レナウン、倉敷紡績、モンリーブを経て18年7月からフリーランス。IFIビジネススクールや昭和女子大学、東京ファッション専門学校などで講師を務める
講義内容 春夏の定番「コットンvsリネン 」「透け感のある素材、うまく説明できますか?」「レースはどうやって作られるのでしょう?」「春夏だけど、ツイード。その特徴とは」「夏のチェックやストライプ。きちんと説明できますか」など。
◆問合わせ先=繊研新聞社セミナー事務局
東京都中央区日本橋箱崎町31-4 TEL.070-5372-0759 MAIL:70th-ux@senken.co.jp
申し込みは下記フォームから
※お申し込み後、セミナー事務局より詳細とともにお振込口座のご案内のメールをお送りいたしますので、指定口座に1週間以内の入金をお願いいたします