《異業種に学ぶ~「建築とファッション」の関係性》衣服は一番身体に近い建築

2021/11/19 06:30 更新有料会員限定


藤本さん(左)と平沼さん(右)

 アート&アーキテクトフェスタ(AAF)は、芸術・建築文化の振興や人材育成に取り組むNPO法人(特定非営利活動法人)だ。現代芸術家やファッション・テキスタイルデザイナー、プロダクトデザイナーなど五つの分野のクリエイターによるトークセッション「Aレク」(旧Dレク)を大阪で続けている。目的は「建築に隣接するデザイン分野における知見を蓄える」ことにあり、22年1月にはアーティスト齋藤精一氏、ミヤケマイ氏、「アンリアレイジ」デザイナー森永邦彦氏、「ビューティフルピーブル」デザイナー熊切秀典氏が登壇する。建築家の平沼孝啓AAF代表理事、「2025大阪・関西万博」の会場デザインプロデューサーの藤本壮介副代表理事に「建築とファッション」について聞いた。

(吉田勧)

暮らしと共にある

 ――建築とファッションとは。

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