エチオピアの高級シープスキンを使ったバッグ「アンドゥ・アメット」を製造販売するアンドゥ・アメットは、東京・神宮前の直営コンセプトストアで、「エシカル・マーケット」を開催している。6月29日まで。新型コロナウイルスの影響で販売イベントや期間限定店が中止になり、販売機会をなくしたフェアトレード(公正取引)商品を集めた。
販売するブランドは「パレスチナ・アマル」(パレスチナ)、「コロリーダス」(ブラジル)、「イトバナシ」(インド)、「ケルナ」(スリランカ)、「マイテ」(ペルー)、「メコンブルー」(カンボジア)、「ムフス」(ペルー、エクアドル)、「スルシィ」(フィリピン)。13日と21日の正午からは、公式インスタグラムでオンライントークセッションを行う。
アンドゥ・アメットでは、エシカル(倫理的な)商品を選ぶことを〝ニューノーマル〟とするため、様々な企画を打ち出す予定。エシカル・マーケットが第1弾となる。