カンペールジャパンは、スペイン・マヨルカ島発のシューズ「カンペール」が今春夏に50周年を迎えたことを記念し、4月9日まで渋谷と原宿の2カ所で展示イベントを行っている。
【関連記事】カンペールジャパン、直営店伸ばす 接客力、クリエイティビティー強みに
メイン会場の渋谷のミヤシタパークのSAIには、象徴アイテムの一つでコバラの巨大オブジェを設置した。中では歴史を振り返り、アーカイブや協業プロジェクト、カルチャーを伝えるマガジン、過去の販促ポスターなどを展示している。「ブラザーズ」など過去の銘品から直近のモデルを一覧できる。00年に単一素材で製品化した「ワビ」は、生産負荷を減らすこと、廃棄のしやすさを踏まえた構造を持った最初のモデルで、後に出すコバラや「ロク」といった商品の開発につながっていったこともうかがえる。


キャットストリート沿いのギャラリー、スタンドバイでは、50周年を記念したインスタレーションを開催する。アーティストユニットのデイジーバルーンが、外壁を赤いバルーンで覆ってカンペールのロゴをかたどった。中では天井からバルーンをつるし、来場者が見上げて楽しめる空間を作った。
