カルティエは、リニューアルを控えた「カルティエ銀座2丁目ブティック」を〝メゾンドゥパンテール〟と名付け、昨秋から様々なイベントを実施してきた。その最後となる催し「カルティエのサヴォアフェール」が開かれている。
メゾンのクリエイションを生み出す高度な技術と、その才能と技能を融合させた創造的な活動に多角的にスポットをあてた。
1階では、写真家の川内倫子氏がパリのハイジュエリーアトリエで撮影した34点の作品を展示。2階では、20人の女性職人をフィーチャーし、彼女たちのポートレートや使用する工具を展示する。
その奥には、グリプティック(宝石彫刻)職人フィリップ・ニコラ氏のコーナー。仏文化省よりメートルダールの称号を授与された同氏による実演を見られる。

3階では、宝石細工や装飾絵画に携わるアルチザンが技術を披露する。カルティエは世界各地のブティックの調度品を著名なアルチザンに依頼しており、今回招いた7人もメゾンに縁あるアルチザンたちだ。
パンテールモチーフのワックスカービングや、メタルソーイングを体験できるワークショップも実施する。2月23日まで。
