CFCLは1月15日、仏ヴェジャフェアトレードのスニーカー「VEJA」との協業モデル「V-90」を「CFCL」の直営店で先行発売した。Bコープ認証を受けた企業同士の協業となる。環境に配慮した素材、透明性の高いサプライチェーンなど考え方の一致を強みに、ミニマルで品のあるスニーカーを作った。
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アッパーは、ポリエステルと再生ポリエステルで構成し、耐久性のあるVEJA独自の素材「NOLYN」を使う。CFCLのクリエイティブディレクター、高橋悠介氏の「ミニマルで洗練された雰囲気を出したい」意向を反映してディテールをそぎ落した。シューレースは隠しアイレットに通す仕様。ベロはカットオフして抜け感を出し、中央にロゴ入りタブを付けた。ナチュラル、ブラックの2色があり、税込み3万4650円。サイズはEU36~46 (日本規格22~30センチ)。1月22日から両ブランドの全世界の取扱店で販売する。
発売に際し、VEJAのアジアンパシフィックの統括責任者のアルトー・フルノワ氏が来日して対談も行った。高橋氏は「ニットウェアを専門にする僕たちだけでは、目的買いを誘うシューズを作るのは難しい。独自のテクニック、サプライチェーンを持つ企業と一緒に物作りすることが理にかなっている」、フルノワ氏は「日仏、レディトゥウェア・シューズと異なる領域で活動する企業でありながら、価値観を共有する協業ができた」などと話した。