シャネル、京丹後で手仕事を未来へ NPOと協働、創造と学びの拠点開設

2026/10/20 15:00 更新有料会員限定NEW!


 日本の伝統工芸と欧州のサヴォワールフェール(匠の技)が共鳴――シャネルは、丹後ちりめんに代表される絹織物の産地、京都府京丹後市を中心に芸術文化活動を推進するNPO法人(特定非営利活動法人)のトゥモローと協働した。職人の手仕事や精神の継承を目的に多様な創造性が交わる機会や場所を生み出し、持続可能な文化の循環を目指す。

(関麻生衣)

【関連記事】シャネル、シャツの老舗「シャルべ」を傘下に サヴォワールフェールを継承

 トゥモローは16年に設立し、ベネッセアートサイト直島などで活躍したキュレーターの徳田佳世氏が理事長を務める。20年に京丹後市の間人(たいざ)地区でアート、工芸、建築、食を中核に据えたプロジェクト「あしたの畑」を始めた。日本の美しい自然や文化を、地域に根付きながら次世代につなぐ〝集落構想〟を掲げ、国内外のアーティストや職人が間人で作品を制作し、芸術や手仕事に触れるきっかけや交流の場を提供している。

対話と学びを育む

この記事は有料会員限定記事です。繊研電子版をご契約いただくと続きを読むことができます。

繊研電子版 秋の購読キャンペーン

無料体験をはじめる

無料体験をはじめる

※無料期間終了後、最低1カ月の有料購読契約が必要です。

会員の方はこちらからログイン

関連キーワード有料会員限定



この記事に関連する記事