東京・目黒区の自由が丘駅前で地元が主体となった再開発が進展している。そのリーディングプロジェクトとなる「自由が丘ミューズスクエア」が9月17日に開業した。高さ60メートルのビルに商業施設、オフィス、約170戸の賃貸住宅、駐車場が入る。都内屈指の立地と抜群の知名度がある自由が丘エリアだが、近年は同じ東急沿線で大規模開発が相次ぐ二子玉川や武蔵小杉との競合にさらされている。駅前の再開発を起爆剤に新たな回遊性とにぎわいの創出を目指す。
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近隣地域の台頭
自由が丘は1927年の東急東横線、29年の大井町線の開通とともに発展した。閑静な住宅街が広がり、ファッションや雑貨、スイーツ、カフェなどの店舗が立ち並ぶ「おしゃれな街並み」として定着している。近年は美容サロンなどの進出もあり、街歩きが楽しめることで、女性やカップルに人気がある。
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