【データ】大学生が好きなブランド スポーツ系が浮上

2020/01/06 06:26 更新


【知・トレンド】《データを読み解く》大学生が好きなブランド スポーツ系が浮上

 マイナビの調査によると、「2019年に大学生が最も好きだったファッションブランド」は、18年に続き1位が「ユニクロ」、2位「ジーユー」だった。18年のトップ10はファストファッションが占めたが、19年はスポーツブランドが複数ランクインした。

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 好きな理由は、ユニクロが「安い、場所を選ばない服装ができる、ガンガン洗濯できる」「オフィスカジュアルの服をいっぱい揃えたから」「シンプルで着やすい」。ジーユーは「流行をおさえていて安くて可愛い」「想像以上に安い。しかも、ある程度おしゃれ」が挙がった。3位に初登場した「ナイキ」は「シンプルなのにカッコ良さがある」「初めてスニーカーを買ったが軽くて歩きやすい」など。

 「最も尊敬した起業家・経営者」は1位が「前澤友作氏」で97票、2位「孫正義氏」90票、3位「堀江貴文氏」65票。

 「最もヘビロテしたプチプラコスメ」は、1位「キャンメイク、フェイスパウダー」29票、2位「オペラ、リップ」28票、3位「エクセル、アイシャドウ」17票だった。

■大学生が選ぶトレンドアワード2019 全国の大学生、短大生、大学院生の男女計1500人が対象






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