「エンジニアドガーメンツ」は26年秋冬、ハンティングをテーマにブラウンでつづった叙情詩のようなコレクションを組み立てた。かつて鈴木大器がウールリッチを手がけていた時の服を再訪し、アップデートした。
オリジナルで作った大きなカムフラージュプリントを10オンスのダック生地に乗せ、柄の中に小さくロゴを入れた。鹿、鳥、鶏、タッターソール、ガンクラブチェック、ペーズリー、花など柄のバリエーションが豊富で楽しい。半袖Tシャツの袖口に乗せた双眼鏡のシーズンロゴもかわいい。

アイテムはリーバイスのカーコートをアレンジした取り外し可能な裏付きショップコート、双眼鏡を挟むタブを付けたビノキュラーシャツ、ボアとデニムあるいはモールスキンを表裏に使ったハンティングベスト、霜降り風に仕上げたカウチンセーター、シューティングジャケット、クルーザージャケットなど。それをレイヤードしたスタイリングがエンジニアドガーメンツらしい。


パンツはファティーグパンツ、フライトパンツ、ノルウェージャンパンツなど。ストレートまたはワイドで、立体感のあるポケットを付けたデザインが目立つ。
(ニューヨーク=杉本佳子通信員、写真は同社提供)
