ギンザシックス店は、働く女性の社会性に着目した。立地や客層に合わせて品揃えを編集する
エストネーションは4月11日、ギンザシックス4階に、新業態「アッセンブルエストネーション」の常設1号店を開設した。ウィメンズ専門店として品揃えし、売り場面積は約99平方メートル。
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アッセンブルエストネーションは、立地や客層に合わせてオリジナルブランドを軸に編集し、柔軟性を持って商業施設に出店していくセレクト業態。ギンザシックス店は、働く女性に着目し、上質感、品格と抜け感のバランスを配慮した「エストネーションザファースト」、シルエットの美しさにこだわった日常着「エッセンスオブラグジュアリー」で80％近くを構成する。これらを補完するものとして、「ヴィクトリア・ベッカム」のウェア、「トッズ」の革靴など仕入れのアイテムを揃えた。
店長は30代の若手を起用した。責任ある役職を任せることで人材の成長にもつなげていく。来月はウィメンズで恵比寿店の出店も決まっている。
