《トップに聞く》七日町御殿堰開発代表取締役 結城康三氏 「堰」を生かす施設が名所化

2026/04/22 12:00 更新有料会員限定NEW!


結城康三氏

 山形市の街中を流れる歴史ある水路「山形五堰(せき)」。その一つ「御殿堰」を生かした趣ある「水の町屋七日町御殿堰」が昨年、開業15周年を迎えた。今や観光客を呼び寄せる名所になった同施設は、呉服店「結城屋」を営む結城さんが奔走して作り上げたものだ。

(杉江潤平)

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 コトの始まりは05年。当店が入居していたビルを所有する保険会社が撤退するにあたり、買い取りを打診されたのです。当時は暗渠(あんきょ)となっていた御殿堰を生かした街作りができる好機と見て、土地調達などに充てる6000万円を急いで調達、開発会社を設立しました。

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