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ファッションブランドとしては珍しい場所と渋い内容のイベント。銭湯とメンズファッションについてのトークショーではファッションディレクターの石津祥介氏をはじめ、銭湯マニアの町田忍氏、島本慶氏、廣瀬十四三氏、伊達ヒデユキ氏、風呂わく三氏らが話した。高齢社会派バンド「ペーソス」のライブも実施した。80人以上が来場し盛り上がった。
衣料品生産では希少な存在になってしまったメイド・イン・ジャパンを強みとしたメンズカジュアルブランドとして、日本の伝統と文化を象徴する銭湯にフォーカスした。同イベントを記念した銭湯の壁画や銭湯グッズのイラストをプリントしたオリジナルのTシャツ、タオルなども販売した。